カバー工法実例強さと美しさを追求した  オールメタルリフォーム例

オールメタルリフォームCASE01

築20年のW様邸は、外壁の色あせや、ヒビ割れ、サッシまわりからの雨漏りが原因となり2度目のリフォームを検討していた。前回の塗装からたった10年でこれだけの劣化があることに不安を隠せない様子だった。外装リフォーム専門店のガイソーが現地調査を行ったところ、外壁のヒビ割れがひどく、塗膜の劣化も進んでいたため、再塗装が難しいことをW様に報告。そこでガイソーは、塗装では再現できないテクスチャーと、防水性の高さが魅力のサイディングボード「はる・一番」を提案。雨水の親水から家を守る手立てを打った。また、紫外線による色あせにも強いので、約15年は変色を防げる。デザインは旧来の和風製ストを残しつつもスタイリッシュなイメージで一新した。

お客様の声
「外壁塗装をしたのに、ヒビ割れや雨漏りがあったときは不安でカバー工法という手段で丈夫な外壁にしてもらえたのでホッと肩の荷がおりました。。孫も生まれて家族が頻繁に集まれる家になりました」とうれしい笑顔のW様。

オールメタルリフォームCASE02

塗装とサイディングのコラボで表情豊かに明るい装いで生まれた自分らしいリフォーム

建売住宅を買って11年たったT様。そろそろ外壁塗装のヌリカエ時期に差し掛かり、検討し始めた。外壁塗装をするなら、「もっと自分たちの好みの外壁にしたい!」とガイソーに相談した。ガイソーが現地調査したところ、チョーキング減少やモルタル部分のひび割れを確認。今回は回収しない屋根の耐久年数に合わせ「ガイソーウォール無機F」の性能をT様に提案し採用した。「建売住宅でかなわなかったことをかなえたい。特にバルコニーはデザインを変えてアクセントにしたい」という希望したT様。そこでガイソーでは、塗装だけでは表現できないテクスチャーのサイディングボードを提案。屋根の建材のナチュラルテイストに合わせ。高性能でリアルなデザインの「金属Danサイディング」を使ってオリジナルデザインを考案。サイディングと塗装の組み合わせによって、両隣とは見た目も異なりT様の期待に応えられる仕上がりを実現した。

お客様の声
「建売感から脱却したくて、胆のうの安永さんに希望を伝えました。私の意見を取り入れながらもプロとしてのアドバイスをたくさん頂けました。おかげでイメージ通りの外観に仕上がってとても満足しています」とT様

オールメタルリフォームCASE03

隙間を徹底的にカバーした高耐久リフォーム デザインは大胆、そしてラグジュアリーに

築17年で2度の外壁塗装工事を経験したK様。再び雨漏りが発生したことでこれまでのメンテナンスに不安を隠せなかった。安心して任せられる工事がしたいとガイソーの「外装リフォーム相談会」に参加したK様。これまでの実績と幅広い提案力が決め手となり、ガイソーに依頼を決めた。ガイソーの調査ではシーリングの劣化と塗膜剥離が発覚。今後、K様が安心して暮らせるよう塗装ではなく、カバー工法を提案した。建材は金属サイディングの「はる・一番」を使い、高耐久でスキのないリフォームが完成するようにプランニング。また付帯部の破風や鼻隠しはカバー工事し、雨樋は交換。どこをとっても雨水の侵入から家を守る強化を図った。デザインは、ラグジュアリーな仕上がりをコンセプトにシックな配色で大胆なイメージチェンジを。K様の不安だった表情は和らぎ、笑顔を取り戻した様子だ。

お客様の声
「外装リフォーム相談会に参加して、ようやく安心できる工事と出会うことができました。曇っていた気持ちが腫れた気分です。性能もぐんとアップしたので、今後はもう外壁のことで心配しなくてもいいですね。心からホッとしています。」

オールメタルリフォームCASE04

外装リフォームで、新築当時の感動を再び

20年前に建築士が手掛け、こだわりがいっぱい詰まったS様邸。外壁は老朽化し、当時の色つやは経年とともに褪せて、外壁リフォームを検討するようになった。どこに依頼しようか探しているときに目に留まったのが、ガイソーの「外装セミナー」だ。外装診断の結果は、S様が心配していた通り、外壁は数年による老朽化と腐食が進んでいたことが分かった。そこで耐久性の高い塗料「ガイソーウォールフッ素4F2」の塗料とYKKAPの金属サイディング「愛アンベール」によるカバー工法で美観と耐久性のある外装リフォームを提案。性能では耐久性を、デザインでは新築当時の面影を再現することをとーまに、プランを進めた。塗装部分はサンプリングをいくつも作成し、ツヤの調整を行いながら、既存ンお色そっくりな色を作成。「新築当時の感動を再び味わえた。イメージ通りの仕上がりです」とS様の感動の声が届いた。

お客様の声
「思い入れのある家なので、新築時を再現できるようなリフォームを希望しました。20年前よりも進化した外壁材や塗料の採用で、より長持ちする素敵な家になりました。配色のアドバイスもセンスがあって本当に満足です」

オールメタルリフォームCASE05

メンテナンスで性能と美観を整えて、ずっと安心が続く家に

築23年のS様邸。過去に塗装工事を行ったものの外壁のひび割れやノリ帰りが目立ち始めていた。屋根付近の隙間からは蝙蝠が侵入するなど、生活にも支障が起きていたのである。
そんなS様の相談をうけ、源氏調査をスタート。結果、塗装だけでは補修できない外壁の劣化や、隙間を確認したため金属サイディングによるカバー工法で対応を考えた。提案する際は回収方法がイメージしやすいように、カバー工法の事例をまとめた資料を参考にしてもらい、サイディングは「はる・一番」を採用。屋根は軽くて丈夫な高耐久断熱屋根材「背躯体」を提案した。カバー工法による外装の工事は長期化することが多く、関連業者の人数も多い。そのため、行巣が変わるタイミング事に職人紹介を行い、安全面の対策を都度伝えるように心掛けた。S様の不安やストレスを軽減しなが無事工事を完了させた。

お客様の声「丁寧な説明と工事で安心してお任せすることができました。工事が終わって足場が取れた時感動がこみ上げてきました。新築のようにきれいにしていただいてこれまでの悩みが解決しました。」とS様舎安心した表情を浮かべた。

オールメタルリフォームCASE06

経年しても変わらないシンプルモダンな家

S様邸は築18年を迎え、西面の外壁の劣化が進み、その傷みが目を突くようになっていた。部分塗装で補っていたS様だが、色むらが気になり根本的な改善にはならないとガイソーに悩みを打ち明けた。外壁の調査をしたところ、西面の外壁の剥がれ他、化粧板の爆裂現象が。爆裂現象とは、空気中の二酸化炭素や雨水などの親水がおこる劣化現象の一つで、早急な修繕が必要となる。そこでガイソーからは耐候性と防水性に優れた金属サイディングの「はる・一番」を提案。読要は斜石と長石、切り石柄の3種類を組み合わせ、シンプルモダンなデザインで施工することに、年月が経っても色あせ身口意外壁材のため、いつまでもシンプルで上質、モダンな外観が楽しめる。S様邸は美観を取り戻すとと同時に、ツヤ長が+、安心して住める家へと生まれ変わった。

お客様の声
「もともと日当たりのよい立地で風通しもよく恵まれた環境でした。その反面、建物へのリスクは年数を重ねるたび顕著に表れてきました。張り分けの扇子も抜群で、以前とはまた違ったイメージに仕上がって大満足です」

オールメタルリフォームCASE07

質感と素材にこだわりながらデザイン。耐久性と断熱性を備えた安心できる住まいへ

築30年のN様邸は、7年前に屋根の塗装を終えたばかりだった。雨樋のつなぎ目から雨が漏れ始めたのを機に屋根の退職とひび割れを見つけたのだ。ガイソーの調査から屋根の塗膜劣化と親水。屋根がめくら得ている個所も発覚した。そこでガイソーはN様のこれからの暮らしに安心をもたらす建材プラン。屋根は、バイオ高圧洗浄で下地処理を整え8層構造のセネターで強い屋根を実現させた。外壁には遮断熱塗料GAINAで四季を通して快適な外壁へと変身させたのだ。「この際、きちんとリフォームしてイメージもガラっと変えたい」とN様。気持ちも新たにしたN様の希望に応えようと、玄関周りの視線が集まる場所は本物のようなテクスチャーが味わえるアルミ製の建材パネル「エバーアートボード」を提案した。N様邸に最適な建材とデザインの提案で、暮らしに安心をもたらし、上質で高級感の味わえる外観を提供できた。

お客様の声
「外壁のメンテナンスは業者によってさまざまです。ガイソーにお願いしたことで、本来持つべき家の姿を取り戻していただけました。玄関周りのデザインは、レンガ調で希望したのですが、エバーアートボードを提案してもらえたのでイメージ通り。プロの提案で新築のような仕上がりになった本当に満足しています。」

オールメタルリフォームCASE08

サイディングの貼り方に工夫アリ!プロのアイデアで強く美しい外観に

築15年のY様邸。特にベランダの劣化が目立ち、リフォームをしようか迷っていた。ちょうどそのころ、娘さん夫婦がガイソーの「外装リフォーム相談会」に出かけたことがきっかけで、自宅の工事を依頼することに、ベランダの壁面のひび割れやシーリングの劣化が激しく、目地底のボンドプレー化が露出しているほどの状態だった。塗装では補強できないため、カバー工法でプランを検討。外壁は金属サイディングの「はる・一番」でカバーし、水が侵入していた軒裏は、錆に強いガルバリウム鋼板を使って強度とデザイン性をプラスした。さらに金属化粧板のスパンドレルの提案で留付けビスをなくし、美観を整えた。大きなベランダ面は再でぃんぶボードの貼り方にもひと工夫。立て張りにしたことで、ジョイント部材がなくなりシームレスな印象に。左右で色を分けたことも全体的なイメージを考慮した提案である。

お客様の声
「ベランダ部分の劣化が気になり、リフォームを考え始めたころ、娘夫婦を通してガイソーと出会うことができました。いろいろとこちらの意見を受け入れてくれ、プロとしての提案をたくさんいただけたので、仕上がりもよく満足のいくリフォームとなりました」
出典:株式会社ザメディアジョン「外壁・屋根リフォーム専門書GAISO Vol.2 WALL&ROOF REFORM」